発売日 | 2004年1月30 |
メーカー | トラビュランス |
ジャンル | AVG |
原画家 | 志水 直隆 |
シナリオ | NGX |
お手軽、明るく、楽しく。
といえばトラビュにかなうところは無いと思います。
相変わらずのお手軽さ。重いゲームの合間にも適しているかと。
高級羊羹の合間のどらやきみたいな物ですね(謎
さて、トラビュといえば、毎度毎度タイトルにだまされるというのが
おきまりになってまして。
教えてあげちゃうのときは、ヒロインが処女なのに教えても何もあるかい!
とか
ふくらみかけのときは、あんだけちちでかくてどこがふくらみかけやねん!
といった感じなわけです。
それについてはトラビュもわかってたようで、前作、ぷるるん授業のときの
インフォメーションでも言ってます。
それによると、ぷるるん授業から爆乳というテーマが新しく加わったらしく、
今作、教えて2でもみなさん爆乳です。
ビバ貧乳の私にとっては非常に嘆かわしいことです。
さて、今作ではなんと、本当に教えてもらえます!
自分に自信のなかった主人公は、兄嫁の瑞穂に叱咤激励され、
自信がないなら、自信を付ければいいと、自分が練習台になってくれるというのだ!?
そして、ちゃんと彼女を「その気」にさせる事が出来れば、エッチなレッスンもしてくれるって……
いままでずっと憧れだった瑞穂さんが僕の彼女に……!?
という感じになっております。
いざプレイしてみると・・・
だだ甘。
全身がかゆい!!
○作三兄弟のように、鬼畜道を爆進する私にとって、
ドラキュラが日の光を浴びるかのごとく
ぎょほへへへへへへ
と悶絶してしまうのであった・・・。
操作性は
いつも通りトラビュのインタフェースなので特に問題なし。
スキップの時に画面のエフェクトもスキップしてくれるとなおよし。
あとは、BGMに対して音声が小さい。
プロパティで変更できるにも関わらず、雀の涙。
音声をしっかり聞こえるぐらいにボリュームあげると、
BGMうるさい。
それは少々どうにかしてもらいたいですね。
ま、そんなわけで、今作は特に問題なく、
トラビュの作風と言っていいでしょう。
一応攻略上の注意
全員クリアしてハーレムエンドもクリアしたのに、CGがかなりの数埋まりません。
それについては、おまけのシーン回想の3ページ目に、
クリアした人との後日談が追加されます。
それを見て、100%になります。
こんなのわかんねぇよ。。。
シナリオ | ★★★★★★ |
操作性 | ★★★★★★★ |
CG | ★★★★★★ |
エッチ度 | ★★★★★★ |
甘甘度 | ★*10 |
総合評価 ★★★★★★
ちちが・・・ちちがぁぁぁ・・・