幻夢館

発売日 2002年3月29日
メーカー aias
ジャンル 鬼畜
AVG
原画家 Tony
シナリオ 米倉 俵


 なにごとも無かったかのようにレビューやってみたり。

それにしても最近つっこみどころ満載のゲームにあまり会わず残念。

それでも新作なのでとりあえずレビューでもしてみようかと思ったり。

ちなみに購入の動機は原画が
Tonyだからです。

決して鬼畜だからではありません。

ただし二つが組み合わされば

1+1は2じゃない!3倍にも4倍にもなるんだ!

状態になります。

 ちなみにシナリオライターの米倉 俵さんは夜勤病棟とかの

シナリオ書いた人です。

世間ではこのゲームは2大タッグとか言われてた見たいですが。



 さてさてゲームの内容の方ですが、ストーリーとしては

探偵の主人公が不思議な依頼で山奥の洋館に出かける。

そこであ〜んなことやこ〜んなことが起こるという、

探偵物にしてはやけに理解しやすく、

むしろ洋館にさえいけばどんな職業でもよかったんじゃないかと思うくらいです。

たとえば洋館の修理に行く
土建業とか!

・・・未だかつてないですね。主人公が土建業・・・。

ちゃ〜す。修理にきやした〜・・・

ここか?ここか?掘ればいいのか?どうだ?こんなに掘ったぞ?

まだ足りないのか?ほら?言ってごらん?




 総評としては、簡単すぎですね。分岐がほとんど無いし、CGも回収しやすいし、

初心者むけです。<何の?

 ただ一つイイと思ったところは、

分岐でとあるキャラの性格までかわっちゃうストーリーがおっと思いましたね。



 とまぁ非常にこれだっと押す部分もなく・・・いやっ!

原画がTonyです!

もう一度言います。Tonyです!

T・o・n・y Tony!

ちょっとチアガール風に言ってみたんですがお気に召さなかったでしょうか(汗



 そういやこのゲームはじめにちょっとだけ探偵の助手の

眼鏡の女の子がでるんですが・・・

脱がねぇ!(血涙

パンチラ止まりです。注意しましょう。

エロゲーってのぁでてくる女の子は全員脱ぐんじゃないんですかぃ?

そんなこだわりを持っているクィルでした。



シナリオ ★★★★★★★
操作性 ★★★★★★★
CG ☆刀B・。・★。・。☆・刀B・★・。
エッチ度 ★★★★★★★
ボリューム度 ★★

総合評価   ★★★★★★★
ミニカレー。




ボリュームが足りないってこと言いたかったんだけど・・・



電波届いた?(死