フェチ
〜表の記憶〜

〜裏の記憶〜

発売日 2004年2月6日
メーカー U・Me SOFT
ジャンル ノベル+アクション
原画家 金目鯛ぴんく
シナリオ 首藤 頼多


 DOSの時代に同名のソフトがあったなぁ・・・。

知ってる人は何人いるんだろうか。

そんなわけで、今回はU・Me SOFTの

ふぇち〜表の記憶〜

ふぇち〜裏の記憶〜

2本まとめてレビューです。

1本4,800円とほどほどのお値段になっております。

ですが、2本に分けてある意味が全くわかりません。

とりあえず一つ一つ解説。

アクション部分ですが、

ブロック崩しのような画面を、キャラを動かして、ブロックをハンマーでたたいて壊す

といった感じになっています。

はっきり言って

燃えられません。

作り込みが甘いとしか言いようがない。

商業レベルとはいえないと思います。

まぁアクション系は同人の方がレベル高いともいえますが。

少なくとも、マウスでプレイするのはやめましょう。

無理。

一応操作できるとでも思ってた方がいいです。

キーボードもしくはパッドでプレイしましょう。

あと、ラストの5ステージ目は、それぞれのキャラがボスとなって出てきますが、

基本的な構図が一緒です。

服装を変えただけみたいな感じ。

手抜き。

ステージクリア時のスコアが飛ばない。

ちょっとイライラ。

 

というか、どのあたりがフェチなんだよって思っていたら、

ニーソにちん○つっこんだーーー!!

ブルマにちん○挟んだーーー!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

すげぇ。すげぇよ。過去にニーソにつっこむゲームなんてあっただろうか・・・。

でも、そのぐらいしかフェチといえる部分は存在しなかったです。

足りない。明らかに足りない。

眼鏡でニーソというハイエナが群がるような格好をしておきながら!

フェチというタイトルでありながら!

もっとハァハァさせてくれ!

オラに元気を分けてくれ!(謎

 

あとは、本当に2本に分ける意味がわかりません。

1本を安くしたいからという理由では、

4,800円は高すぎます。

2本セットで4,800円でも微妙だと思います。

裏の記憶にしても、鬼畜といえるかどうか怪しいところです。

はっきりいってダメダメ。

鬼畜道を全くわかっていない。

elfにいって勉強してきなさい!

こんなんじゃ井筒監督にボロクソに言われちゃいますよ!

 

これいとったネタも思いつかず申し訳ない・・・。

 

 

シナリオ ★★★★
操作性 ★★★★
CG ★★★★★
エッチ度 ★★★★★
フェチ度 ★★★★★★

総合評価   ★★★★ 40点
なんやこれ(井筒監督風)