クソゲーしま専科?


 いきなりなんだと思いましたでしょう。

最近、「めちゃめちゃクソゲーだから、やってみて」といってPSのゲームを借りらされました。(借りたではない(笑))

その名も・・・黄昏のオード!ジャンルはRPGです。

さて、このゲームどこがクソゲーなのかといいますと・・・

全部です!!(−_−) 

もし中にアンケートはがきが入っていたら、迷わずオール1をつけて送り届けてやったというものです。

オール1なんてのび太くんでもとれませんよ〜〜(笑)

で、細かく分析していきましょう。

まずグラフィックですが・・・これってスーファミ?と言うくらいヘボヘボなんです。

唯一ましなのがステータス画面での全身絵。そのほかはもう最悪です。

せめて・・・せめてモンスターは色違いで出しましょうよ・・・

すべてが同じで名前だけ変えるな!

過去にンなゲーム見たことないわいっ!!

シナリオもやっぱり悪いです。

話がさっぱり見えない・・・そして無意味なことをやらされて・・・そしてめんどくさい!

とあるイベントで城に入るためには浮遊石とかいう物が必要なので取ってこいというので、

あっちにいったりこっちにいったり、いんなところへ回されたあげく、最後には

「この人がいれば必要ない」

じゃぁ探させんな!

だいだいとにかく何を聞くも、「〜をしてきたら教えてやろう」だとか、「〜をくれたら教えてやろう」と言ってきます。

親切心というものがないのか?おまいらは。

そしてこのゲームの最大の特徴であり、クソゲー殿堂入りを果たす原因が、歌魔法自動作曲システムなのです。

このゲーム、魔法という魔法は主人公しかつかえず、そして、魔法という概念が歌という風になっているのです。

で、なにが自動作曲システムなのかというと・・・

歌ってくれるんです。呪文を。

7文字以内でさえあれば、自分で呪文のかけ声?を決められるわけです。

しかし・・・1文字ずつ歌うわけですから・・・当然ながら・・・

音痴です( ̄□ ̄;)!!しかもジャイアンなみに!

音程ばらばら〜こんな吟遊詩人がいていいものなのか・・・

そいでもって、当然作詞は自由です。もうなんと入れてもかまいません。

つまり・・・

○○○や○○○。ましてや○○○○○○○まで

全部おっけぇぇ〜〜(^O^)g

これでもう女性はたまりませんね。<え?

是非ともやってみることをおすすめいたします。

そういえば戦闘中のBGMも2種類しかなかったかな。しかも盛り上がらない・・・

普通の戦闘と、ラスボスの戦闘だけ。

ええ。そうです。クリアしましたとも(−_−)

クリアしたときはこんなゲームクリアしたの私だけなんじゃないかと思いましたよ。

まぁ世の中いるのでしょうけどね。このゲームをクリアしている人が。

 さぁみなさんも1980円を片手に中古ショップへGO!

ちなみに買い取りは50円でやってくれるようです(笑)